2018-09-03 三度の飯より古い本 古い本を読んでると、「日本の教育は、年ごとに荒廃の度を強めてます」「競争心=学力向上ではない」そういった言葉をよく目にします。おいおい、ちょっと待て…これ30年前に出版された本だぞ…!なんで今という「未来」をここまで如実に言い当ててんだ…と衝撃を与えてくれます。 予言書を読んでるかのような錯覚を与えてくれるあの瞬間。衝動。悲嘆。希望。 だから、ぼくは古い本を読むのが好きなのかもしれない。