付加価値
ぼくは、ガラケーからスマホへ移行する準備期間、いわば革命が起こる瞬間を目の当たりにした珍しい世代の1人だ。
なんだこの長方形
画面でかすぎっ
ボタンないじゃん
絶対すぐ充電しなきゃダメじゃん
使いにくそう
スマホが世に出回り始めた頃は
様々な批判的コメントが噴き上がった。自分の中で。
でも、今となっては
このスマホを褒める以外何も言うことない。
まぁそれは置いといて、
革命が起こる瞬間、時代が変わる瞬間
ぼくは確かにそのシーンを見た。感じた。そしていろいろと考えた。
これだけでも、
たったこれだけのことだけれども、
自分自身に付加価値を与えれた気がする。
付加価値は他人に付けられるもんじゃなくて
自分で付けて、自分を売り込むものだ。