期待のち不安
『学び合い』だけ学んで、自分の「それ」を2年間で完成させれば、将来、とりあえずは教師として安泰だと思ってた。
うん、
教師としては、良い人生を送れるとは思う、
ある一定期間は。
けど、
公教育がだんだんと崩れていく未来が近づいているのは間違いない現状で、
公教育機関が機能し切れていない未来の日本で、ぼくは一教師として生き残れるのか、何ができるのか、を考えさせられる90分間を昨日味わった。その味は実に苦かった。
再来年教師として働くことになるのは現時点で決まっている。嬉しいしワクワクするはずなんだけど、なんだろう。
煮え切れないんだよなぁ。
「現場に立つ」という不安とはまた別の「変な不安」があって、昨日の夜から落ち着かない。