不快滑理論

声を大にして言いたい。

故意的にせよたまたました行為にせよ、
それによって周りがウケたとして。

個人的な笑いという名の快楽を求めて
「お願い!もう一回やって!」
と当事者におねだりするのは、
絶対やめたほうがいい。

なぜなら結末が見えているからだ。
しかも、2つのうちのどれか、と。
(あいにく2つともマイナスの結末だが)
これはぼくが生きてきた中で見つけた理論に過ぎないけど、本当にそう。


1、「もう一回やって!」→やる→シーンorややウケ→やらなきゃよかったという後悔(当事者)/その場にいなきゃよかったという後悔(傍観者)

2、「もう一回やって!」→「滑るからやだね」→「え、ノリわるっ。つまんな」→空気がどんより

性格上、3人に1人に対して、
ぼくは、「もう一回やって!」とつい口を滑らしてしまう輩には、
「今やったら滑るから20分後に不意にやるね」
と言っておく。ま、やらないけど。
または、
「絶対やらないね!なぜなら…」
と上記にある理由を述べて説得する。

ぼくはそんな感じ。