現実味ないけど良いとは思う

都道府県の教育基本計画、
学校年間行事、
教育委員会が関わるような予算の概算…

長期的な会議の末、出来上がったものはと言えば、
現場の教員からはブーイングの嵐、
子どもの方からも「なんでこれするの?」
という疑問不満を投げかけられる。

そもそも現場をあんまり知らない人たちが動くからダメなんだ。

しっかり教員を混ぜた会議にしよう。

なんなら、
児童生徒もその会議に混ぜたらどうですかね。

学校の主役は子どもたちなわけであって、次に教員。そして保護者。そしてようやく管理職、次いで教育委員会とか文科省かなってぼくは思う。大胆だけど。

何が必要で、何が無駄かが一目瞭然な会議
になると思う。
子どもの意見を尊重すれば、ね。

今よりはすごくマシになる気がする。

って少し現実味がないことを書いてみました。