このバカちんがっ
「まるちゃん!」
ですね。あのモノマネ、宇宙一うまいと自負し始めてからもう5年たちました。。
披露することもないので、宝の持ち腐れ歴も5年です。
どうやら昔は金八先生のような人が
理想の教師像となっていたらしい。
発生した問題を教員1人で解決しようとすること
「バカちんが!」って熱血指導(ビンタあり)すること
その他もろもろ。
子どもたち、保護者、そして教員自身も
「それが理想」と思い込んでいた。
たぶん、それがつい最近まで、
あるいは、どっかの学校のどっかの教員は
未だにそう信じているのかもしれない。
金八先生が理想という名の基準になった。
「問題が起きても教師がなんとかしてくれる」
という思想が広がった。
それによって教育現場は、荒れ果てた。
メディアの影響、半端ないって!
と痛感。
もし、金八先生の代わりに、
もうちょっと合理的で現実的な
ドラマが流されていたのならば、
きっと今の教育は、また違ったものになっていたはずなんだろうなあ。