求められたならいいけど

ものづくりを軸にした英語の授業

とか

話術ある教師がひたする語りまくる国語の授業

とか

eスポーツを取り入れた数学の授業

とか、

確かに楽しそうだし新感覚ですごくいいと思います。斬新ですし。

 

でも、公教育の中で半強制的に取り入れるのはちょっとなぁ

っていうのが正直なところ。

 

講演会とか大学のような(選択的な)授業とかであれば、募集かけて集まった人だし、興味あって受講してる人なわけだから、いいんですけど。。

 

公教育でやるのはナンセンス。

先生の趣味趣向を無理やり子どもたちに押しはめてるのに過ぎないから。

それじゃあ一斉授業と変わりない。

もっと、個別化されないと。

 

 

と言ってはいるが、

今日先生にある質問したら、大爆笑後、

「君はまだ工業化社会思考だね」

と言われたけれども。。

 

p.s.

脱工業化社会思考って、

たぶん今自分の頭の中にある当たり前を取り払うことなのかもなぁ。

となると、「教室」を軸に教育を考えること自体、工業化社会思考かもなぁ