充実した生活のコツ
「あぁ、退屈やなぁ」と思いながら突然ポツリ死ぬのと、
「あぁ、忙しいなぁ」と思いながら突然ポツリ死ぬのとでは、
どっちがマシなんだろう
と考えたことがある。
「暇過ぎて死にそう」(⇦若者が使いがち)
という言葉が蔓延してる現在(いま)、
“過労死”という言葉が、社会人や学生を脅かしているという事実もある。
上記の状況は、
学校生活、私生活、仕事、アルバイトで
よく遭遇するものだ。
まあまあ言うてますけど、
そんな複雑な世の中ではあるけれど、
ぼくはそんな世の中でも、
なんとなく、毎日を充実させて生きていける気がする。
だって、暇過ぎて死にそうな場合、
「じゃあこの時間、あとで自分にとって得になることをしよう、許容範囲内で」とto-doを探しては、見つけ、1人で黙々とやれば暇じゃなくなるし、
多忙で死にそうな場合は、
必ず何かしら手を抜いても問題ない業務が混ざってるはずなんで、
うまーく手を抜けばいいわけです。
not-to-doを探して、削ぎ落とす。
半生懸命になることも大事。
たぶん、これだけで、日々を充実させることができる気がする。少なくともぼくは。
だから、ぼくを待ち受けてる社会ってやつ、
怖くないよ。少なくともぼくは。