そういえばさ。

 

ガムって油に弱いじゃないですか。

 

 だから、ガム食べてる最中にチョコレートだったりポテトチップスだったり、まぁスナック全般口に含めるとみるみるうちにガムが小さくなっていきます。

 

このブログを書くにしても、本を読むにしても、英検の勉強をするにしても、基本ガム噛んでないと落ち着かないんですよね。

 

たまに、ガム噛みながら勉強していると

お友達からお裾分けをもらいます。

「このチョコ、あげる」って。

うれしくてその場で即座についうっかり口に含めて、

あっ、てガムの存在に気づきます。

歯の裏に忍ばせてもチョコの浸透力は半端ないので、すぐに溶けてしまいます。

 

なんやかんやで一日のガム消費量が5個なんてことはざらにあります。

このほかにも、お腹すいてるから煎餅食ったりして、5分前に口へ投入したばかりのガムを溶かしてしまいます。

いずれにしても自己判断。

 

でも「バカだなぁ」って思う。

そして溶かしてはまた新しいガムをボックスから取り出し、口へガムを投入。

毎日その繰り返し。

わかってはいるんだけど、まあ、自分のことだし、他人様には全く利害はないからいいんですけど。

 

お国がやろうとしている教育もそんな感じだと思う。

どうせ新しい教育プランをボンって出しても、何かしらの障害が生じたら有耶無耶というか半消失して、また新しいプランを出す。そんな感じでしょ。

 

国は1億人の生活を抱えている。

ぼくのガムレベルの問題じゃない。

誰にも「利害生じない」わけないじゃないですか。

 

そういうのを理解したうえで、国の教育を考えてほしい、

とここ何年かの流れを振り返って、いきなり憤りが込み上げてきた。