今日の語り

今現在、もともとの連携校(中学校)と並行してゼミのメンバーが入っている連携校(高校)に、週1で通わせてもらっている。ぼくは英語が専科だけど、数学の授業を担当させてもらっていまして...まあ、『』なら可能なわけですが。超絶苦手な物理や化学もできちゃう魔法の授業が『』ですよね。それは置いといて。

 

毎回の授業で、主に授業終了5分前に語るわけですが、何を語ったか、そのときの生徒の反応はどうだったかなど、備忘録のためここのブログにこれから継続的に書き綴っていこうかなとふと思いました。

 

「お前毎回の授業で語るたびに書くんかそれ」と言われたらそれはNOでありまして、

「これは書かなきゃ」となる基準は、

・なかなかうまく語れたな(自画自賛

・なんか空回りしたな..(嘆き)

っていう気持ちが一つでもあれば書こうかなと。

 

今日はこう語りました。

「(授業内での生徒の動きをいくつか褒めた後)

5、6人という集団で学んでもいいんですけど、

答えを知ってる人、またはその解答プロセスをうまく説明できる人がグループ内にいないのを知っいてながら、妥協して甘んじて、「まあ いいか」ってなってる人がいて、非常に勿体ないなあって思ってました。

なんだろう、それって、ぼくあんまりたとえ話うまくないんですけど、

LIVEじゃなくてYouTubeで好きなアイドルや音楽グループの映像を見ていてそれに興奮しているに過ぎなくて、

行って見たことないきれいな絶景をネットで探して、見つけて、その画像に満足しているのに過ぎなくて。。

 

仲良いグループ内では本当の理解・深い理解には達することができないときがあります。でもグループの壁を越えたときに、案外それを簡単に味わうことができるんですよね」

 

と、時間の都合上、早口で、少し中途半端に語ってしまいましたが、今日はそんな感じでした。