我的幸福

 

『』の最終ゴールは「人生の幸せ」ですが、

そもそもその幸せは何かって考えたときに、

きっとそれは超有名大物芸能人になることじゃなくて、

いろんな女性からモテモテになることでもなくて、

大富豪になることことでもなければ、偏差値が80超えの知能を持つことでもないのかなと。

 

朝の寝起きに新鮮なオレンジジュースを冷蔵庫から取り出しぐびっと飲んだり、

ミッションのように常に定時上がりを目標に密かに頑張ったり、

仕事終わり家に帰ったら速攻でお風呂に入ったり、

恋人と一緒に遠出の旅行を計画したり、

休日にはちょっとゴロゴロして、でもたまには子どもとキャッチボールしたり、

ロッキングチェアで揺られながら好きな読書をしてみたり、

友達と2,3か月に一回くらいは飲みに行ったりと、

そんなちょっとしたルーティン生活の中に、平凡で緩い暮らしの積み重なりがあれば

もうそれは幸せの領域の最大値なのかなと思う。

 

大学生のころまで、富・名声・力を手に入れれば、必然的に幸せになれるのかなと思っていたけれど、それは違う。

最近は思考がガラッと変わったなあと、ふと思う。