矛盾~いじめる本能 vs『学び合い』~

中野信子の ヒトは「いじめ」をやめられない

bookmeter.com

を最近読んでいる。まだ半分しか読んでいないのでなんとも言えないが、短くコンパクトに感想を述べよと言われたら、われわれ人間はどうしても「いじめ」てしまう生物なのかな、と腑に落ちはじめている状態だ。

 

そもそもなぜこの本を読み始めたのかと言えば、他ゼミにぼくと同じ読書好きがいて、たまに「こんな本今読んでてさ~」とか「あれおもしろかったよ」と意見交換する習慣がある。そこでこの本を紹介してくれたのがきっかけ1。

きっかけ2は、本能的(DNAレベルで)にヒトはいじめをする、とその友人から聞かされて、

「あれ、じゃあ本能的にヒトは学び合うことが前提とされている『学び合い』があるけど、提唱者の西川先生は「『』なら、いじめは根絶できる」と断言していたなあ」

とふと思ったからだ。

「矛盾」という言葉が成り立つまでのストーリーはみなさんご存知かと思います。

なんでも貫く最強の剣vsどんなもんでも防御する最強の盾があるんだったら、今ここでその結果見せてよってなり、? となったあの話。

あんな感じでこの本を手に取ったのがきっかけ2。

 

ゼミの時、矛盾と同じような感じで質問した。

答えが返ってきた。

高次元の話をされたけど、先生が言いたいことはなんとなくわかった。

でも、先生はいつもと少し違う自信満々感が足りない話し方をしている瞬間が垣間見られた気がする。

たぶん、聞いている人たちにわかるように内容を噛み砕いて話していたからだろう。

けど、まだしっかり腑に落ちてない上、本も半分しか読んでいないぼくとしては、

「しっかり読んでからまた質問しますね。」

と、その話題を引き戻した。

そしたら西川先生を生物学に誘うきっかけとなった、コンラート・ローレンツ『攻撃』も一緒に紹介されてしまった。

 

最近いろんな業務が増え、積読癖もできてしまっているため、なかなか厳しいがこなしていきたい。

そして、もう一回、同じ質問を西川先生にぶつけたい。