ぼくの言語習得方法

 

ぼくはもうちょっとで24歳になるけど、

この歳でも、当たり前ですが、

新しい言葉に出会う。

 

ぼくは、「出会ってはい終わり」ではなく、

密かに気に入ったものは覚えるようにしている。

 

そんなぼくの新出単語習得方法は、

西川先生の日々のブログやKindle本の中に出てくる聞いたこともないけどなんか興味深い言葉を、とりあえず意味を調べてメモして、たまに振り返ってみて、実際に使ってみることです。

 

先生は、高校生の頃からいろんな本を読んでらっしゃる。

小学校の頃も、ほかの子どもとは違う、変わった本を読んでいたはず。

名前は忘れたが、タイトルを聞いて「うげぇ」となったのを今でも覚えている。

聞いた感じだと難しそうだった。

 

過去のぼく(今も含む)と比べると、

本で得る情報の含蓄量は雲泥の差だ。

となると、先生自体がぼくにとっての「新出単語の玉手箱」なわけである。

 

この調子でいけば、

将来的には凡人よりかは巧みに言葉を操れるようになるんじゃないかと今からハラハラドキドキ状態である。

 

ただ、難しい言葉を使い過ぎて

浦島の太郎さんのように1人だけ別の世界へタイムスリップ状態になってしまっては元も子もないが。

 

いずれにしても、ぼくがオススメしたい言語習得方法は、自分の憧れ、背中を追う人物の言葉に注目しては勝手にインプットアウトプットをすることである。