『学び合い』飛び込み授業のその先

 

1か月以上も先の話ですが、ある都道府県の学校から「飛び込み授業」の依頼を受けました。

あ、飛び込み授業とは、こんな感じのものです。

kohdai-0321.hatenablog.jp

 

「こうだい、ちょっと来て~」

と別室に連れていかれ、

「こうだい、じゃあよろしく~」

ということで西川先生からいきなりその話をいただきました。

相変わらず急に大事な話を持ち掛けてくる先生。

「いや、いきなりですね」と毎回ツッコミを入れてますが、

内心、実はうれしいです。

 

依頼先の先生とその場で名刺交換と日程調整を行いました。

(はい、依頼主本人がその場にいるというぼくにとってのサプライズでした)

部屋を出ていく最後まで、「ありがとうございます」という言葉を受けましたが、いやいや、こちらこそです。ありがとうございます。

必ず、その学校の一人でも多くの子ども教師を変えてみせます。

 

たぶんこれから飛び込み授業の依頼がどんどん舞い込んでくるかと思われます。他のゼミ生もやりたがっているため、全部ぼくがやるということは難しいですが、できる限りやれたらなあと密かに思っています。

そんな欲張りなぼくが、ふと思ったのは、

「海外の学校から依頼が来ないかなあ」

 でした。できれば英語圏の。

 

こんなぼくでも、TESOLの資格を持っています。

glats.co.jp

ニュージーランドでしか通用しない資格ですが。。

そのコースのカリキュラム上、授業というものを何回かしなければなりませんでした。生徒役は、もちろん母国語は日本語じゃなく、英語を勉強しにきた留学生、あるいは英語は第一言語じゃないけど現地に住んでいる海外の方がほとんでした。

その人たちの前で、英語をベラベラ喋りながら一斉授業を展開してました(『』に出会ってからこの過去は少し恥ずかしささえありますが)※ネイティブ並みには喋れなかったのですが、指導講師の方々からはなぜかお墨付きでした

つまり、能力的にはギリギリ英語で『』の語りができるわけであります。

例えば英語圏の学校の、ある授業に呼ばれたとして。

子どもが30人ほどいるとして。

発音的にも『』をする意味でも、最低上位2割に響けばいいわけですから。

うん。成立する。

よし、じゃあ最初に5分語るときは...

 

こんな風に日々、妄想が止まらない。

 

そんなことができたらなあ、という幻想と

幻想のままにさせてたまるかという感情が入り混じってる。

 

まあ、とは言っても

ぼくのこんな性格ですからね~、

 

 

 

 

 

 

将来、必ず実現させます。