もうわけがわからない

 

たまにふと思うのは、

持ち運び可能な上、物理的に離れた者同士でも電波という

人の目には見えないものを飛ばして、

コミュニケーションを可能にしてくれる携帯電話

を発明した人、すごいな、である。

 

さらには、携帯電話発明に大いに貢献してくれた

モールス信号だったり、それより前に発明されていた

遠隔式コミュニケーション装置を生み出した人には、

もはや脱帽どころの話ではない。

どうやって少なかったであろう資源から、そんな優れたものを?

 

どう頭を働かせても、

電波という謎のモノを使ってコミュニケーションにつなげる発想ができないし、そもそもどうやって人間からそんなものを人為的に作れるのか、全くわからない。

 

普段当たり前と思っているモノは、その便利さゆえ、

怖ささえ感じる