ぼやき
確かに「自分の信念」は大事。
それが自分の将来の夢につながるものであったのなら、なおさら。
でもその信念を否定される瞬間は
人生の、いつか、どこかのタイミングで、
突発的に、それは必ず降りかかる。
ぼくであれば、
「楽しい教師主導型授業=最高の授業」
という絶対的な信念を持っていたが、
院入学後、
見事に西川先生や『』、そしてその周りの人たちによって、薙ぎ倒された。
でも、それを受け入れたから、前よりは断然マシな自分が、今、いる。
多くの他者の考えを聞き、そしてなんとか、苦しみもがきながらも、やっと受け入れたその先に、自分の進化があると、ぼくは勝手に思っている。
それができないなら、停滞あるいは退化あるのみなんだよなぁ。
と、不意に24年間の人生を振り返ってみる。
別になんかあったわけではなくて、
たまにはちょっとかっこいい事を書いてみたくなっただけ。