見極め方
いろいろ新しい教育だったり授業方法が
提唱されている昨今。
「◯◯式授業」とか「▽▽流学級開き」とかとか。
昔だったら、
「どれどれ」と、事あるごとに本を手に取るようにしていたんですけど、最近はかなり少なくなってきているなぁと。
おそらく、
「それって誰のための?」
を常に念頭に置いているからだと思う。
そういうのって、特定の子ども集団に向けた方法でしかないし、実際に手にとって「ほらやっぱり!」という経験をしたことがあったから、今に至るのかもしれない。
とは言っても、この判断基準のまま進めば誤解等生じてしまうので、たまには手に取って読まなきゃですね。
ただ、ムダに、じゃなくて徒らに読む羽目にならなくなるとは思います、このぼくの判断基準は。
是非、試してみてどうぞ。