一貫した信念
いや、そりゃあ毎日見てますよ。
毎日必ずこれら3つは開いているので、
必ず先生の投稿は目に入ってくるし無意識に読んでいる。
ぼくが今話したい「たまに見る」っていうのは、
5年前とか10年前とかの、だいぶ昔に先生が発信した内容のことである。
なぜそんなことをするか。
「この人が今ぼくたちに向けて話している内容は
昔と比べると、ブレたりしていないだろうか。
願いは変わっていまいか。」
ぼくの少し意地の悪い性格ゆえ、
奇妙な好奇心に駆られたためである。
そして改めて、西川先生の過去の発言と現在の発言を比較してみる。
全くぶれていなかった。
考え方 願い 信念..
どの発信内容を見ても、やっぱりぶれていないんだよなぁ。
これって単純にすごいことだと思うんです。
普通の人、というかだいたいの人は、
状況が変われば考え方はもちろんのこと、
一番大事で肝心な願いまでも変わってしまうことだってあります。
ぼくだってかつては一斉指導信者だったのに、今はそんな授業に嫌気すら感じてしまっています。それくらい人って変わるんです。
まあ、ここまで一貫した考え方願い信念が先生にあるのは、きっと持ち前の鋭くて正確な先見性がそれを支えているというのもあるんでしょうけど。
創るのは簡単ですけど、
貫き通すってのはなかなかの至難の業。
だって、これからの長い人生、それらを誰にでも
胸張って話せるかと聞かれれば、正直わからない。
でも、今と未来のそれらの変容を比べるってのは
おもしろそうですけどね、タイムカプセルみたいで。