クヨクヨ悩まないための最善策

 

悩み事で頭がいっぱいになることがある。

 

大抵の場合、ぼくの悩みってのは、お母さんや他の友人に相談すれば、「え?それだけ?」と思われる程度の悩みに過ぎないのだけど。

逆に、「それは心配しないのかよ!」とツッコまれることもあれば、「なんでこの程度で、この人はクヨクヨ悩んでいるのだろう」と思う場面に遭遇することもある。

 

人それぞれ「悩みの基準」が違うから、そりゃそうか。

 

まあまあ言うてますけども、ぼくは小っちゃいことで悩む人。

小さいことで悩んでしまうせいで、ストレスが溜まっていく一方だ。

最近、小さいことで悩む自分に嫌気がさしてきたもんだから、これはいったいどうしようかと考えていてる。

で、思い付いたのが、

修羅場の経験

でした。

 

「修羅場」については、今までのブログで散々書いてきたぼくの、ある意味キーワードでもありますが、やっぱりこれが大事だと思う。

 

24年間生きてきて、いろんな修羅場に遭遇してきました。

今考えただけでも、少しだけゾクッとするようなそんな修羅場。

でも、全部過去のものだし、鮮明には思い出せない。

なんなら、西川先生や他の人のソレを聞いていると、

ぼくのソレはインパクトが弱いのかもと思う。

 

笑えないような人生一の修羅場を、この20代で味わっておけば、

この先、いちいちクヨクヨ悩む必要ないし、やるべきことに集中して

取り組めるから生産性も上がるんだろうなあ。

 

度胸がある人って、

性格も関係しているし、天然って場合もあるんでしょうけど、

もしかしたら、ものすごい修羅場を経験しているのかもしれない。