リフレクション
そういえば、今までいろんな『』の会に参加してきたけど、カテゴリー気にしないで感想書いてたり、ブログには書かずに脳内再生で終わらせてたから、これはあかんと思い、急遽、『』の会の話というカテゴリーを作成。
まぁ、このブログは所詮、個人の備忘録に過ぎないのでいいのですが。
昨日今日は、ゼミ生3人と仙台『』の会へ。
主に学んだことを淡々と書き綴ってみる。
・『』というユートピアが広まったのは、それを「いいなぁ」と理想や幻想にしたままにせず、「実際にやってみよう」と具現化しようとした人がいたからなんだなと思った。で、結果も残す、と。
・授業を飛び出した、地域・社会とをつなげた授業構想がまだまだだったことを痛感。
これまで、漠然としたいろんな要素を、頭の中に浮かべてはそれらをくっつけることせずに陳列していたので、「理想」止まりだった。
でも、いろんな方の事例を聞いて、
「あ、そういうのがあるんだ!」という思いと、「ぼくならこれを付け加えたい」というのが直感で浮かんだ。
それらをくっつけて、自分流のPBLをもうちょっと詳しく構想していこうと思えるきっかけができた。
・いろんな形の『』があり、「これは違う」と非難するのはよくないなぁと思った。あくまで『』は考え方なわけですから。非難するのではなくて、「そういう考えもあるよね。でもぼくはこうするかな」くらいで良いと思う。
・地域に人を残し続けるには、「小学校・中学校のときの同級生との出会い(結婚)、ギリギリ高校生」とあるが、時代は変わりつつあり、小・中だと統廃合のせいでそれが叶わないかもしれない。また、ある自治体のデータによれば、高校生のときの男女の出会いによって人口を増加させたデータもあるらしい。だから、むしろ高校生のときの出会いの方が、可能性を秘めているのではないかなと思った。
小・中の出会いに拘りすぎなくてもいいのかもしれない。
・〇〇実践の『学び合い』 ではなく、
自分の『学び合い』 でないと、
うまくいかない。
子どもたちに、「この先生は〇〇先生の『』をコピーしてやってる」と思われれば、いろいろと崩れていくから。
やっぱり自分の気持ちが強くないと。
etc…
他にも学んだことはありますが、きっとぼくの脳みそのことだ、明日明後日と日が経つにつれていろいろとフラッシュバックされ、きっと何かを思ってはここに書き殴っていくでしょう。
ぼくは正直、人付き合いが苦手だ。
特に、知らない人がわんさかいる空間は。
それでも、人が集まるこういう会では、どうしても学びが多く、自分の成長につながる。
これからはもっと積極的に参加していこうと思った。