まずは投票しなさいよ
最近はこんな動画が流行ってる。
↓がおそらく最初のPVかも。上のは日本verでしょうか。
若者を選挙へ行かせるためのPR。
見ていて、
「これは腹ただしい、行ってやろうじゃないか」と思わせるような良くできた動画です。
ぼくが選挙に行き始めたのは3年前だった気がします。遅めのデビューでした。
海外から帰国後に、行くようになりました。理由は特にないです。なんとなくです。
とりあえず行こう、という軽い気持ちからスタートしました。
そうそう、こういう記事も見つけました。
なおさら行かねば、ですね。
と言っても、まだ全部の党が何を考えているのかを把握し切れてないけれど、「ここから選ぶのか…」感がハンパない。
つまりどれも、正直、「ハァ」というものばかりです。
とりあえず「マシ」なもんを選びにいく選挙となれば、そりゃ若者の得票率も下がるわな、とちょっとだけ思ったりもする、若者的思考から言えば、ね。
どれに転じても結果は一緒とさえも思えてしまう。脱力思考だ。
だから各党がどんな展望を掲げているかを、注意深く見なくちゃいけないんですけど、それがまた面倒なのかもしれませんね。
それでもせめてその「マシ」だと思えるものに票を入れることは大事だと思います。
それぞれ、掲げているヴィジョンは違いますし。
ろくに投票もしないで、党が決まったら決まったで、これから施行される法律とかに「ダメだよ!」と後出し批判するのはどうかと思う。
「消費税10%?!なんでだよ!」
いや、あんたそもそも投票したのかよ、と。
してもないのに、何をおっしゃってるのか。
こっちが なんでだよ! と言いたい。
いや、まず意思を示しなさいよ、と。
しっかり「票」を出す権利があるんだから。
しっかり意思表示ができる場へ赴いて、票を出せばいいのに。
期日前投票もあるわけだし。
そもそも何もしてないのに、決まったことに対してはネチネチ批判とか気取った意見を言うのは、だいぶアウト。
選挙に限らず、これは日常生活や授業、仕事でも一緒。
まぁ、そういう選挙のお話。