「結局は顔」の裏側
24年間生きてきて、主に女性から頻繁に言われたり、
手紙で書かれる言葉がある。
それは共通して
「顔は良いけど性格が残念」
「かっこいいんだけどおかしな人」
というものである。
別にサイコパスではないし、性格も極悪ではないのだが、
実の母親からも言われたことがある。
「変な」性格を持っていると。
高校生の頃に言われてるもんだから
そんなのはとうの昔から自覚している。
今更なんだい、という捉え方をしている。
顔がかっこいいのかは甚だ疑問だ。
テレビに出てる俳優さんなんかに比べたら雲泥の差があるし、
コンプレックスが散りばめられた顔だとつくづく思う。
高校~今にかけて、そういったことを手紙や直接言葉で
浴びせられてきた人生でした。
それでも気分は悪くなったことはなく、
むしろ上機嫌になっていた。
きっと顔を褒められていたからだろう。
顔を褒められると正直嬉しい。
親戚のおばさんたちに褒められるとかそういうレベルのものじゃなくて、お友達、初対面の人に褒められる、そういう類のです。
まあ、それは置いといて。
そこでふと思ったのは、
顔(外見)と性格(内面)どっちを褒められたら
人は喜ぶのだろうか、だ。
以前ミニ調査をした。
対象はぼくを含めた男子2人、女子2人で、
質問内容は
「顔は良いけど性格が微妙」なのと
「性格は良いけど顔が微妙」なのとでは
どっちが言われてマシ(良い)か、である。
ぼくの勝手な予想結果はこう。
男子は
「顔を褒められればうれしい」で、
女子は
「性格を褒められればうれしい」
なのかなと。
すると見事に結果は半分に分かれた。
顔より性格を褒められた方がうれしい男子もいたし、性格よりかは顔を褒められた方が気分が良い女子もいた。
まあ、だからなにって話なんですけどね。
特にオチはないんです(汗)
でも、「男は顔さえ褒められればちょちょいのちょい」
という風なブログを書いたことがあるので..
エビデンスは自分の経験とTV番組です。
まあ、例外もあるんですかね。