ブログ始めて1年経っていた
気づけばブログを始めて1年が経過していた。
1年間よく毎日書き続けてこれたなぁ、とふと思う。
日々のブログに対して、
「仕方ない、今日も書くか」という強制感はなく、
むしろ、「今日はこれが書きたい」「早くあのことを伝えたい」という義務感とはまた違った欲望が常にあったように思える。
西川先生の一言で始めたのがちょうど去年の今頃。
そんな中でも個人的にバズったものを列挙していこうと思う。
バズったまではいかないか。、流石に。
フォロワーがすごい多い西川先生やTwitterの『』アカウントにシェアされたことも何回かあり、閲覧数がなかなかえげつないものになったことはある。
それらのいくつかをリストアップしてみました、
個人的に好きなものも含めて。
どの中でも個人的にお気に入りなのはこれ。
『』をうまく表現できたブログの1つ。
これは、不意に模擬授業に対して不満を抱いたときのブログ。
急に批判というか、異議を唱えたくなったのだ。
このときのは、ある学校から2か月後に飛び込み授業をお願いされ、いろいろ妄想が膨らんだもので、それを書き綴ってみたときのブログ。妄想で終わらせないように、とは考えているけれど、最近弱腰。英語を使う機会がないから、かなり鈍ってきている。AIがなんとかしてくれるとは言うけれど、おそらく、ぼくが自分の英語をさらに磨いていった方が早い気がする、その妄想を実現するには。
英語の教員として、英語を学ぶ必要性を深く考えていた時期。AIがー、とか 翻訳機がー、とか。それらの存在が、「英語って学ぶ必要ある?」とぼくを困らせていた、そんな時期。まあ、英語は、学びたい人が学び、使いたい人が使う、で今は落ち着いている。
帰省っていいなぁ、と思わせてくれるそんな内容。ポエム的なね。
1年間のブログを振り返ってみると、
今まで言語化(文字化)できなかったことを、
最近はそれなりにできるようになったなあと思う。
いろんな視線・蟠りを気にして、ついつい以前は表現を濁していたけれど、
ズバッと言う時は言えるようになった、そんな気がするんです。
ただ、まだ経験が浅いせいか、説得力に欠ける、どれも。
今後の自分の経験に期待を寄せてみる。