自分で陳腐化させる
「自らの製品、サービス、プロセスを自ら陳腐化させることが、誰かに陳腐化させられることを防ぐ唯一の方法である」
というドラッカーの言葉がある。
というかよく西川先生がおっしゃる。
以前こんなブログを書いた。
これは以前、西川先生のブログでも取り上げられたものです。
『学び合い』はきっと形が変わると思います。
それは西川先生もおっしゃってます。
「一人も見捨てない」という根幹は変わらないにしても、授業方式、概念、課題、時間..そういったものがきっと変わると思います、大きく。
ただ、今は、今の時代、これからの時代に合った手法で
『』が行われていて、どの授業・教育よりもまだマシな状態を保っている。
でも、いずれ変わります。
というか、変えていかねばならないと思います。
じゃないと、『』はこの先、生き残れないんです。
自分たちのものを自分たちの力で陳腐化(=進化)させる。
これが、『』実践者・熟知者がするべき使命だと、
ぼくは思います。
もちろん、『一人も見捨てない』という核を持ったままで。
現場に出たら、思う存分『』ができるはずですが、
そこで、常に陳腐化させる方法を模索していきたいです。
今のこのマシとは言え、限りなく教育のパーフェクトに近い『』を。