止まない雨と業務
帰省を終え、上越へ帰ってくると、あら不思議。
次々仕事が舞い込んでくるようになった今日この頃。
あたかも待ち伏せしていたかのよう。なんてこった。
上からも下からも降ってくる。
この表現は本当にうまいと思う。
本当にそうなのだから。
きっと、おそらく、今はそういう時期なのかなと思うようにしてる。
でも、スケジュールと照らし合わせると、「今」という時制ではなく、「今後も」という未来形でもあった。学会やフォーラム、いろんな会での発表準備以外にも、多岐にわたって、メンタル的に長期間ぼくを拘束するようなものばかり。
いざ、それらを全部終えても、リラックスできるのも束の間。
学校現場が、忙殺への扉を「どうぞ」と観音開きだ。
ああ、なるほど。
西川先生がおっしゃっていた、「やり続けるしかないんだよ」の言葉の意味が分かった気がする。
「お前はこれからいろんなことを任せられ、それらに追われる。だから、一つずつしっかり終わらせていくんだよ。飽きたらまた別の業務をすればいい。終わらせれそうなものから終わらせる。同時並行で。」
そういえば、こんなブログを書いたな。
帰国後、意識はしてやってみるものの、すぐに気が散って、業務以外の事をやってしまう。
「できるものから終わらせる」
これ、最強の取り組み方にして、最難関の方法。
でも、今から、その方法を板に付けとかないと。
そういえば上越は最近雨がすごいな。
土砂崩れ、注意。
自分の命、死守。