止まない雨と業務

帰省を終え、上越へ帰ってくると、あら不思議。

次々仕事が舞い込んでくるようになった今日この頃。

あたかも待ち伏せしていたかのよう。なんてこった。

 

上からも下からも降ってくる。

この表現は本当にうまいと思う。

本当にそうなのだから。

 

きっと、おそらく、今はそういう時期なのかなと思うようにしてる。

 

でも、スケジュールと照らし合わせると、「今」という時制ではなく、「今後も」という未来形でもあった。学会やフォーラム、いろんな会での発表準備以外にも、多岐にわたって、メンタル的に長期間ぼくを拘束するようなものばかり。

 

いざ、それらを全部終えても、リラックスできるのも束の間。

学校現場が、忙殺への扉を「どうぞ」と観音開きだ。

 

ああ、なるほど。

西川先生がおっしゃっていた、「やり続けるしかないんだよ」の言葉の意味が分かった気がする。

「お前はこれからいろんなことを任せられ、それらに追われる。だから、一つずつしっかり終わらせていくんだよ。飽きたらまた別の業務をすればいい。終わらせれそうなものから終わらせる。同時並行で。」

 

そういえば、こんなブログを書いたな。

kohdai-0321.hatenablog.jp

 帰国後、意識はしてやってみるものの、すぐに気が散って、業務以外の事をやってしまう。

「できるものから終わらせる」

これ、最強の取り組み方にして、最難関の方法。

 

でも、今から、その方法を板に付けとかないと。

 

そういえば上越は最近雨がすごいな。

土砂崩れ、注意。

自分の命、死守。