知識が無いと創造できない
トランザクティブ・メモリーと『学び合い』 という、
二つの考えが組み合わさった教育・学校を実現したい。
トランザクティブメモリーとは↓
各々が 1つの能力に長けている(尖がり)集団
と
1人も見捨てない集団
が組み合わさった、そんな集団。
でも、辻褄が合わないんです。
いや、たぶん知識不足なんだと思います。
今僕がもっている二つの限られた情報同士を、
無理やり擦りつけている気がするんです。
それが、ぼくの心をかき乱している気がする。
それと、これはぼくのただの理想的な教育なだけであって、
これからの社会では、実は見当違いな教育なのかもしれないという
不安がある。
仮に、そんな学校・教育を創り上げて、児童・生徒がその環境で育ったとしても、いざ社会に出たならば、「待って、違った!」と言われるんじゃないかというそんな不安。
結果的に子どもたちがぼくの理想に付き合わされて、苦しむ結果になるのではないかという根拠のない自信のなさが、襲い掛かってくる。
もっと知識つけねば。