広がることで得られるもの

昨日はエデュコレという教育イベントに参加してました。

上越教育大学 西川研究室」としてブースも設けさせてもらいました。

いろんな人がブースに来てくれました。

・『』をやってるが、なんか上手くいかない人

・なんとなく『』を知ってる人

・そもそも全く知らない人

etc..

前日の睡眠時間が少なかったため、人と話してないとボーッとし急激に眠くなるようなそんな状況でした。

話してても、いつもなら思いつく単語が思い出せなかったり、話を上手くオトすことができなかったりと、同じことを二回繰り返したり、睡眠って本当に大事だなぁって後悔。

(前日のアルバイトで、物損をし、修理しようと奮闘していた自分が原因)

 

ずっとブースにいたわけではなく、

時間を見つけて、自分が興味あるロールモデルトーク(5〜30分ほどに分けられた多くの教育関係者によるトーク)のところにも参加しました。

一つしか参加しませんでしたが。

 

このエデュコレで気づいたことはいくつか。

 

自分と同じ考えをしている人が結構いたこと。

細かい部分とかは置いといて。

感覚的に、似ている

というか、

たぶん教育観とか話してても衝突が少なそうな人、そんな感じです。

心強かった。

ぼくは総じてマイノリティ側じゃないなって。

同じ、似たような考えを持ってる人とつながるって大事やなぁ。

 

あと、

もし自分がN高に行ってたら、

人生だいぶ違ってただろうなと、思ったりもした。と言っても、これは前からか。

そんな昨日はN高関係者とお話することができて、その思いはより一層強くなりました。

このN高を凌駕する教育って、この先、生まれるのだろうかと思わせるほどのコンテンツの充実さ。

それくらい、すごい。

これからは、N高が教育界のスタンダードになる気がする。比較対象っていうですかね。

 

もう一つ。

こういう会は人的ネットワークを広げるのには持ってこいだなぁと。

いろんな人に会えるから、楽しい。

もちろん会う人会う人特別仲が良いわけではないから、気疲れはする、ものすごく。

慣れれば問題ないんですけどね。

 

来年も、参加しようと思ってます、今度は一般参加者として。

 

「人脈」を広げていく中で、

「お、この会気になるなぁ」

と思えるものを知る。教えてもらう。

気になるというか、

直感的にそこに行けば何かを得られそうだなと思うような、そんな場所。

人脈を広げるって、こういうメリットもあるのね。

 

人脈の広がりを大事にしてほしい西川先生。

これからの教育を見据えてそれを普段から強調している西川先生。

その意味を理解してても、一部を除いたほとんどが行動に移さない移せない西川研究室ゼミ生。

 

西川ゼミ生らしいっちゃあ西川ゼミらしい、良い意味で。

でも、勿体ない気もする。

 

そんなリフレクションでした。