非常事態?それなら,,

正規採用だけにとどまらず、講師すらも足りてないこの状況。

「担任がいない学級」という恐ろしい悲劇が続出している。

ぼくが小・中学生を満喫していた時代では考えられない非常事態。

悲鳴をあげる学校現場。

 

例えばもし、ぼくがそんな現場にいたとしたら。

もうここまで来ると、

なんでもありのように思えてしまう。

 

だから、 

(ここからは半分妄想、半分真剣な話)

 

1つのクラスを担任している身分で、

「ぼくが受け持ちましょうか?」

 と言ってしまいそうだ。

 

なんでもありと言えども、

指導要領や法律で決められていることはもちろん遵守する、決まりですから。

 

でも宿題は出さない、決まりじゃないから。

 

平気で異クラス異教科で『学び合い』の授業をする、

禁止じゃないから。

 

これ以外にも、『』の理論に沿って、かつ学校現場にあるルールを守った上で様々なことを取り入れていく。

 

その中で、子どもと保護者のニーズに応えていく。

(学力向上、個別最適化、居場所づくり、、あとは養育所?)

とにかく結果を出すわけであります。

 

管理職は何も言えないはず。

 

学校現場に蔓延ってる本当はやらなくてもいいことを

ぼくが全くやらなくなっても。

 

そもそもみんなが持ちたがらないクラスを兼任している人に、

「ちょっとまずいんじゃないか?」とは心理的に言えない。

なぜなら、

「そうですか。じゃあ、ここまでですね」

と言い、兼任をストップすれば、事態はさらに悪化するからだ。

 

もちろん我儘になるわけではありません(笑)

ちゃんと、職務命令は聞きますよ。

 

 

まあ言うてますけど。

『学び合い』を絶対視しているわけじゃない。

でも、いっちばんマシな教育な上に、こういった事態を収束できる可能性は大いにあるから、「できるだろうな」と青二才ながら、妄想が止まらない。

 

それとも、これは過信が引き起こしている罠なのか。。

 

やってみないとわからないですよっと。