抱負が豊富
あと何時間かしたら2020年になりますね。
今ぼくがいる2019年を振り返ると、
「あんたなんかすごいこと成し遂げたんか?」と問われれば、まずまず、というか、正直平凡だったように思える。
イタリアでプロポーズ、いいね。
英訳本の出版、悪くないね。
新しい野望の創造、是非叶えてくれ。
でも、終わってしまったことに対しては魅力を感じない性格ゆえ、興ざめしてしまうのだ。
また、まだ実現できていないことに対しては「なんでもっと早くやらなかったんじゃ」と自分をひどく悔いてしまう。
そういう意味では、
2019年を漢字一文字で表すと、「悔」かな。
ゼミの後輩を見てると読書家が多い。
週が変わるごとに違う本を読む者、「今〇〇ていう本読んでて…」と紹介してくる者。
M 1の自分を省みると、読書の頻度がめっきり減ってしまった。
もっともっと読めいっ!
全国各地で興味深い勉強会が開催されていたが、あまり参加できなかった。他の予定と被っていたり、お金的に厳しかったり、、
しょうがない部分もあるけど、計画的に行けえっ!
諸事情で、査読付き論文を書く予定でいた。でも甘い先見性により、断念することに…。
欲が足りなかったんじゃあ!真剣さが足りんっ!
明日から(2020年)の抱負は、
「渇」です。
「渇」と書いて「ハングリー」と読みます。
終わったことに対して興ざめするんじゃなくて、次へ次へ、と攻めていきたい。
掲げた野望に向けてやるべきことはあるわけですから。
そして、もっと計画的に事を進めて行きたい。自分に甘い部分が目立った、そんな年だった。
これが25歳のぼくの本厄かぁ。。
地味にキテル。
さよなら、悔の年。
数時間後、こんにちは。
渇
の年よ。
みなさん、良いお年を。