ちょっとだけ新採1週間を振り返ってみようか。

1週間というか、まあ、3日ですかね。

新採として最初の週を終えました。

 

その前に辞令交付式等があったので、

早起きは5日間ほど頑張りました。

 

6時10分に起き、6時50分には家を出てました。じゃないとラッシュに巻き込まれて1時間15分は通勤にかかってしまうんです。

7時前に出てもしっかり1時間はかかってしまうので、毎回、「今日は昨日よりも1分早く着いてやる!」なんて思いながら時間と勝負して通勤してます。もちろん安全第一で🦺

スピード違反で捕まったらたまったもんじゃない。

 

朝の1時間・帰りの1時間は、とりあえず車の中で英語を聞き流してます。そろそろ英検対策にも本腰入れなきゃいけないと思いましてね(これできっと8度目の決意)。

けど、マンネリ化するだろうから、きっとそのうち、本の要約をリスニングするんじゃないかなぁって思ってます。ほら、flierとか使ってね。

 

学校現場は、正直、今はイージーです。

まだ子どもが入学してないってのもあるんでしょうけど。

 

それとも、

子ども:先生=4:6 というアンバランスで特殊な学校だからでしょうか。

 

もちろんぼくがすることはあるんですが、回ってくる仕事がそこまで難しくなく、量も少ない。

 

きっと気を遣っていただいているんだなぁと思うと、申し訳ない。

 

それなのに、ぼく以外の周りの教員は超忙しそうにしてる。

それゆえ、なかなか声がかけにくい。

「ぼくに仕事あればください」て。

他の方々は、ずっとパソコンや資料と睨めっこしてるから、邪魔しちゃいけないな、と。

とは言っても、何かしらの用件で話かけたところで、怒られることはないし、快く対応してくれる。

ただ、心情を深読みし過ぎて、

どうも近づきにくい。。

 

積極的に仕事を与えないのは、

きっと、微妙なラインなんだと思う。

 

「来たばかりのニューカマーに任せる」というのは、博打に近いのだろう。

 

任せたところでうまくいくならまだしも、下手にやられちゃ困るし、かと言って、「ここは〇〇ですか?」て聞かれながら他に溜まってる作業を並行してやるのも難しい…

きっとそうなのかな、という雰囲気を感じました。

 

ぼくも昨年度のゼミでそんなことがあったなぁ。

 

「この業務は、ここまで仕上げてからゼミ生に回さないと、きっとうまくいかない」と思えるシーンが。

 

そんなこんなで今週は、

新採1年目の秘密奥義

「ぼくがやりましょうか?」

は二回しかできていない。

 

でも、来週からは子どもたちが学校に来るし(コロナの状況によるが)、そこからぼくも忙しくなるんだろうなぁ。

 

それはそれで「あわわわー」と感じますが、ドンと来い、ということで。

(ちなみにここでは、Don't 来い=来るな というクソつまらないヒドゥンメッセージが含まれている)

 

そんな状況下でも、「何かすることはありませんか?」は発してみよう。

 

あと、昨日今日で、

何をしてくれたら全体は助かるのか、

の日常的庶務をいくつか見つけれたので、来週からはそこにも着手しよう。

株を上げていこう。

好かれよう。