可能性をつぶす

この間、ふっつうのスクランブルエッグに何か変化をもたらしたいなと思い,ちょっとイレギュラーな材料を使って試作に務めた。

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アボカドにヨーグルトにビール。

 

結果的にどれも何らおもしろみがなく,おいしくなかった。

アボカドエッグは,「だろうな」という本当に予想通りの味。

ヨーグルトエッグは,甘味が強過ぎたため,フルーツ感覚に近いものだった。

ビールに関しては,苦味が強過ぎて卵の良いところを殺していた。

 

ただ,これらの料理によって,素人ながら,

味の相性が掴めた。

 

なんとなく,

「なら,あれとあれを一緒に炒めれば,良くなるな」

と,自分の中で目星がついたのだ。

 

でも,人によっては,

「食べ物を粗末にしやがって!」

と憤慨したりしてるのかな,と思ったりもする。

 

当の本人はそのつもりがないし,しっかり完食し,

むしろ,新しい発見をしようとしているのに。

 

まあ,ここでの成果は日本国民に還元できる可能性は限りなくゼロに近いけど,少なくとも,自分のため,家族のため,友人らにはできるんじゃないだろうか,とは思う。

 

 

自分にとって外側の人があーだこーだ言う筋合いはないよね,なんて思ってみる。

 

まあ,今まで,アンチに襲われた経験がないし,このブログの内容も,「誰かに」向けたというものでもない。

ただただ,なんとなく思いつき,書いてみただけです(笑)

 

でも,何事も,「可能性を広げる」には,

「通常」や「普通」から外れた行動が必然で,

周りの人はそれを温かく見守ることが大事だよなぁ

なんて思い更けてみる。