相談タイム終了,じゃあ動こうか。
昨日は,西川先生とZoomでお話していた。
先生とは初めてZoomを通じて話したけど,そこで思ったのは,先生とのビデオ通話はなんとなく好きじゃないのかもしれない(笑)
2次元(画面越し)では,
なんだろう,先方の雰囲気がわからないのだ。
だから先生と初対面の人が言うように,怒っているようにしか見えない。
3次元時代,つまるところ,先月までは,生のface-to-faceな対話ができる環境にあったから,そのときは「真剣な話」と「バカ話」を織り交ぜながら話していて,自分にとっては有意義な時間を過ごせたつもりだ。
たぶん,それは,先生の雰囲気を肌で感じ取れたからできたんだと思う。
あと,それがめちゃくちゃ居心地よかった。
て言うと,「お前は甘えん坊なんだなぁ」と先生はいじってくるから,滅多に見られることがないこのブログは,唯一,照れくさい思いを書ける場でもある。
まあ,昨日はのZoom後は,
「俺が知ってる純と,ちょっと違う。。」
そんな変な違和感が否めなかった。
そういう意味では,昨日のはちょっとぎごちなかったかな。
といっても,オレンジジュースとアイスクリームを
頬張りながらお話してたんですけどね。
それに関してはいつもと変わらなかったのかもしれないけど。
それでそれで,本題。
昨日はなんでZoomしようとなったかと言えば,単純に自分の勤務校の状況を踏まえたうえで,『学び合い』ができるかどうか,これからぼくは何をしていくべきか,コンサルタントの先生に相談したくなっただけです。
あとはー。まあ,ジュンロス,でしょうか。
さよならしてから一か月経ってたので。
それに理解ある人と話す機会が,新天地来てからほぼなかったからなのかもしれない。ぼくが言うことに対して,「本当だよね。それに..」とか「それに付け加えで..」とキャッチボールをしてくれる人。
と言っても,身近な理解ある人を自分から見つけようとしてないだけなのかもしれない。
捜索期間もそろそろ終えなきゃな。
自分から近づく努力もしないと。
相談内容に対する先生の答えとしては,
ぼくの中にいる『リトル西川』と言うことはだいたい一緒でした。
K:人数めちゃくちゃ少ないけど,『』は可能?
N:できるよ。
それにお前が教えるよりマシだろう。
まあ,そこの状況だと難しいだろうけど。
K:この間出た,働き方改革本では学年主任に
働きかけるのが得策ってありましたけど,
ぼくもそんな感じで,アプローチかけていいですか?
N:理解ある人ならね。もしそうではなかったら,
校長にうまーく相談してみなよ。教頭とか。
相談くらい,断るやついるか?
K:ALTとうまく..(省略)
N:お前さ,(省略)
まあ,まとめたら,
目指すところがあるんなら,やってみたら?
でしたね。
いずれにしても,難しいだろうけど,『』が不可能ではないことがわかったから,もうそれでいいかな。
ぼくは,先生の口から,
○かXかのどれかを聞きたかっただけなのかもしれない。
知識不足で「不可能」と知らないまま突っ走る自信がなかったから,答えを聞きたかっただけ。
ぼくが数学の証明が苦手なのと一緒で,答えを出す過程で何か一つ自信がない部分に出くわすと,途中で答えを見てしまう。「これ進めても意味なくね?」とショートカットをしてしまうのだ。
でも,今の段階で『答え合わせ』ができたから,
あとはもう,ね。
通話が終わる前に,先生から,
「まあ,とりあえず,頑張ってみたら?」
と言われた直後,何かに気づくような感じで,
「あ,それで,結果出してね。」
とエールをくれた。
あの西川先生の口から「頑張って」が出たから,
先生に指さして,
「うわー!禁句言った!俺でも言わないのに!」
とからかった。
ニヤけながら通話は切られた。
一本取れて,ぼくは満足だ。
ぼくはもうちょっと大胆に行ってもいいのかな。。
自分の周りの環境につられて,いつになく委縮してる気がする。
よし。