ピンチを心から楽しむ人が正味かっこいい

ぼくの提案が却下された件が

勤務校でありまして。

 

ぼくがもろに関わる件なので,

少々強気でお願いをしました。

 

「この件が通れば嬉しいし,今後モチベーション上がるなぁ」と思いながら管理職に提案。管理職間で協議した末,「ごめんなさいね..」と見送られ,意見が通らなかった。

 

 

この件が通れば,来年度以降の研修の形が良い意味で変わる大きな大きなきっかけになると思ったのですが,ダメでした。

まあ,提案のタイミングも,いろいろ事が済んだ後だった,というのもありますが。

 

ただ,正直,その件が通らなかったとなると,

「これってやる意味ないよね?」

という疑問と結論を抱えたままぼくは進まなきゃいけないようで。

 

「手を抜くわけにはいかないし,どうせやるなら本気でやりなよ」という声と,「気づいてるだろうけど,やってもそんなに収穫物はないよ」という声が,心の中で言い合っている。

 

めちゃくちゃ暗雲が立ち込めている。

なんかどーんより。脱力。

ある意味ピンチですね。

 

ピンチとか絶望に立たされれば

俄然やる気が出たり,頭が冴えたり,

その局面を楽しもうとするする人がいます。

 

そういう人,マジでかっこいい。

 

そういうタイプの人間に憧れを抱いているのも事実なので,このピンチを楽しむためにまずは発想の転換をしてみる。

 

で,自分の中で

「よっしゃ」となる地点を探し,

登頂を目指そうかしら。