お金が絡んでくると教育は面倒
お金を払って見に来る人がいるから
あえて演者の中に評価者を設ける。
いわゆるツッコミ役。
でも,観衆がいないんだったら,
特段,評価者を設ける必要はないかなって。
お金が絡まないなら,自由でいいやんって。
結局は自分のことなのだから。
それでも教育・授業っていうものは,
どうもお金を払って見に来ている観衆を
意識しているような雰囲気がある。
個人の学びを,
「お客さんが見てるんだから..!」
と,教師・学校という評価者に
常に律せられている,そんな感じ。
そういう壁,取っ払いたい。
ウチはウチ,余所は余所。
それでいいよねって。
というか,こんな内容を書くの,
おそらくこれで63回目くらい。
ある意味,自分の中でブレていない思いなのかな。
ちなみに今日のブログは笑点を見ていて感じたことを書いたんだけど,円楽さんや歌丸さんが座長だったころの笑点が,遠い昔の感じがして,ものすごくノスタルジック。
一家団欒で餃子を食べながら見ていた瞬間が,なぜかフラッシュバック。あれは確かぼくが小2くらいの夏で,日曜の夕方。