ルーティン・ブレイカー
いつも通り17時ちょい過ぎに帰ろうとした今日は、
普段、あまり話さない教員と、
ひょんなことから雑談が始まった。
30分くらいですかね。
毎週火曜日はマックスバリューの火曜市だから、
速攻で帰るようにしている。
なんてったって、大特価デイですから。
普段の晩御飯は、胸肉とサラダとプロテインのぼく。
でも毎週平日火曜日だけはプチ贅沢デイにしていて、お総菜コーナーでコスパ良さげのイカフライだのから揚げだのトンカツだの、脂っこいものを買い、それをオン・ザ・サラダ。
ぼくの小さな幸せだ。
胸肉と言う淡白な味からの一時的脱出は、
なんかこう、ガツンと来る。
ただ、夜の貴重な30分を失ってしまっては、
帰路でお店に寄るのもなんか億劫。
今日は火曜市なのに。。
と言いつつも、怒りはない。
感情は比較的穏やか。
その教員と普段話さないからこそ、こういうところでコミュニケーションをとっておけば、めちゃくちゃあとで自分を助けてくれる気がする、肌感ね。
それに話の内容もおもしろかったです。
愚痴だけ聞かされるような会話じゃない限り、
基本会話って楽しいもんです。
火曜市に行けなかったのは正直悔しいけど、「明日は明日の風が吹く」というか「レールに身を任せていこうよ」をモットーにしているぼくは、その選択は、出来事は、きっと間違ってなかったな、と明日思うに違いない。