ひたすら吐かせる授業

今日は土曜日でしたが、学校がありました。

その代わり、月曜日はお休み。

 

今週は週6で働きましたが、

来週は週4。すぐに土日がやってくる。

やったね。

 

こんな働き方も悪くないですね。

 

 

そういえば今日、自分が受け持っているある一つの授業では、ただひたすら、生徒の不満を吐かせる時間に充てた。

 

その生徒の学校生活における「マジで嫌なこと」を、

思う存分吐かせる時間にしたのだ。

 

もちろん、「そうだよね」「めちゃわかる」という肯定だけじゃあれなので、「でもね、」と持論を展開する話し方でしたが。

 

終始真面目だとつまらないので、

時折、おふざけも入れて生徒を

腹抱えて笑わせたりもした。

 

その生徒は授業終わりに、

「めちゃくちゃスッキリした」

とかなり満足そうだった。

 

ああ、こういう時間も必要なんだね。

 

少人数授業ならではの相談型授業。

 

利点もあるもんなんだね。