万物は需要がないと消える

学校にいると、これがまあいろんな書類が配られるんですね。

 

組合やら保険などの勧誘広告、

「私たちこんなことしてますよ!」

という教育新聞、学校新聞。

 

それもカラー印刷。

 

ぼく結構ドライな部分あるので、「ここが発行する機関の広告はもういいや」と一度判断したら最後で、基本的には読まずにゴミ箱行きが確定なんすね。

 

 

カラー印刷で、しかも紙なんかで発行しないでよね、

と毎回思う。地球に優しくあれ。

 

ぼくみたいにシュッ!シュパッ!と捨てる人は

ごまんといるだろうに。

 

オンラインに切り替えてくださいな。

PDFとかで送ってくれると個人的にはありがたい。

紙媒体で読みたい人は各自印刷して読むだろうし。

 

お賽銭ですら今やキャッシュレス。

www.nikkei.com

 

そうは言ってもあれだね、

発注会社からの依頼で経営が成り立っている請負会社があることを考えると、声高々に「早よペーパーレス社会!」なんて言うのも気が引ける。

 

時間の問題なんでしょうけど。

 

 

需要が無ければ消える。

 

それが会社であり、サービスであり、人間であり、物質であり、感情である。