憧れの人とは

20以上離れている先輩教員とご飯に行く約束をした。

日にちは決めてないけど、そのうち。

 

他の先生はどう思ってるかはわかりませんが(決して悪い人ではないです)、個人的にはすごい接しやすくて、頼りにしてる先生の1人です。

 

教育のベクトルも、一致はしてないにしても、話が合う気がします。

それに、自分に持ってないものを持ってる。それが魅力的だ。

それは、「大胆なところ」です。勇敢なところって言えば良いのかな。

 

度胸あるところが、すごく惹かれる。

 

本人は度胸とすら思っておらず、シンプルに性格だと言いそうですが、それにしても、自分に持ってないものを持ってる人に、人は憧れるのだなぁ。

多様性のある学校が理想だよね

さくっと手短に書くけど、ぼくが理想とする公立学校は、月並みだけど、「多様性が重視されている学校」です。

 

「東大O人以上合格」

とか

難関大学輩出といえばうちの学校」

とか、

そういうスローガンを掲げている学校はむちゃ嫌いだし、心底ダサいとさえ思う。

 

東大進学いるし、マサチューセッツ工科大学進学いるし、専門学校進学いるし、就職する子いるしのような、とにかく、各々が自分の人生を豊かにするために、進学先が本当の意味で多様な学校、そしてそれが当たり前とされている校風・文化がベースにある学校を目指したいなんて思う。

 

むしろ、そうじゃない学校の価値が、ぼくにはわからない。

 

進路以外でも、

いろんな人がいる学校、すっごい憧れる。