全ては「ありえない」が起源
ちょっと変わった知り合いさんがだいぶ前に
紹介してくれた本を読んでいます。
教育とか経済学とか、これまでぼくが読んできた本のカテゴリー外の、ちょっと変わった本です。専門外だけど読めなくはない、そんな内容。
「今のこの業界これこれこうだけど、
実はそうじゃないんだよ。本当は、、」
みたいな、どちらかというと未来預言書系。
読んでいて「そんなバカな!」と一蹴してしまいたい気持ちをぶら下げたまま、「とはいえ、わからなくもないなぁ」という感じで、ズルズル読み進めている。
あり得ない!
科学的に、常識的に、無理!
と思わずにはいられないのだけど、
とりあえず読み進めていく。
きっと、『学び合い』とかクラウドファンディングが世に出たころ、「これは有効だ!」と語るものは、世間から相手にされず、むしろ攻撃を受けていたのだろう。
でも今、上記のものを見ると、広まりつつある、
あるいはその業界で主流になっている。
そういうことなんだろうな。