涙目が3回/日

そういえば前にこんなブログ書いてたね。
coffeenchickensalad.hatenablog.com

まあ、早い話が、

「こういう可能性出てるよ」と

と周りから言われたもんだから、

「あぁ、ワクワクしてきた!」

と勝手に期待に胸を躍らせていたんですね。 

 

でも、「今回はなしということで」と、

その話はあっさり終わった。

 

ものすっごく落ち込んだ。

 

膨らんでいた理想が急にしぼみ始め、

うわぁツラい..と涙が出そうになった。

 

 

それと同時に、ある一つのお粗末な事実を目の当たりにして、これに対しても怒りで涙が出そうになった。

「なんでそうなるんだよっ!」と思わずにはいられない、そんな感じ。

でも何もできない自分に不甲斐なさを感じて、

もう悔しくてどうしようもなかった。

 

あと、もう一つ。

「ぼくがそんなことされたら、相手が上司だろうがなんだろうが、絶対声を荒げて怒るのに、どうして平常心でいられたんですか?」と、先輩教員に質問したんですね。

あ、このブログで書いていることとは別件です。

その先輩が過去に体験したお話。

 

それを聞かされたときは、

頭に血が上るくらい怒りを覚えた。

ぼくが体験したわけじゃないのにね。

 

質問に対して、

「なるべくケンカはしたくないのよ。みんなとは平和に行きたいのね。そこで言い争っても相手は別の理由をつけて、飛び掛かってくる。そして、議論はどうせ平行線になる。そんなときは、とりあえず自分が折れればいいの。要は、目指すゴールに辿り着けるんだったら、プライドとかの自己犠牲は厭わない。だって、その目的達成こそが、その子にとっても、組織にとっても、ハッピーでしょ。」という答えが返ってきた。

 

あぁ、この人は心が広いなぁと思った。

かっこいいなと思った。

 

そして自分の器の小ささに嫌気がさして、

また泣きそうになった。

 

ぼくは今日、どうかしてるみたいだ。