研修では基本弱みをみせる

普段話さない人、例えば2年次研や外部研修なんかでたまたまグループ協議することになった人とは、面識がなくても最初から自分の弱みを開示するようにしてます。

 

初対面の人に対しても

積極的に自分を曝け出す感じ。

 

「これ、本当に苦手なんですよね」とか言ってみて、みんなの様子を見ながら「もっと弱みを見せても大丈夫そうだな」という雰囲気があればどんどん見せる。

 

ちょっとダークな職場の愚痴を漏らしても良い、

というかその方が場が和みそうと判断すれば、本音で話してみる。

 

そうすると、「あ、このくらい砕けてもいいんだ」「自分もちょっと深い部分を話してみよう」という雰囲気が出来上がって、そのグループが活気づくなんてこと、まああるよね。

 

その方が自分にとっても心地いい。

 

「普段通りの自分」のままで一見堅苦しい研修に参加できるって、心理的ストレスが軽減されて得ですし。

 

研修は基本、そんな感じで参加してます。