リアルで英語を久々に話す

今日からALTが学校に勤務されている。

 

日本の外の国から渡航してきたもんだから、1週間くらい東京のホテルで隔離されていたそうな。しっかりコロナ対策は国が保障してくれてたわけで、流石っす。

 

はるばるド田舎の地方都市にやってきたわけですが、契約期間の約1年間、日本を楽しんでくれたらいいなぁ、と思う。

勤務地の地域に限らずにね。

 

7月に前のALTがいなくなり、本来であれば9月から新しいALTが勤務予定でしたが、第5だっけ?第6波だっけ?コロナが暴れ出しから、延びに延びて4カ月が経過していた。

校長からは「今年度はもうALTは来ないかも。絶望的だね。」という声を聞いていたから、諦めてたんですが、でも、やっとこさ、来ました。

 

久々にネイティブと話す英語は

やっぱ気持ちいいですね。

口が思うように動く動く。

英語で表現できないシーンはいくつかあったけど、それもまた一興。

 

まあ、普段からオンラインを通じて英語を使ってるからそこまで鈍ってなかっただけなんだろうけど。

 

自分は

「英語を教えるのが好き」

なんじゃなくて、

「英語でコミュニケーションをとるのが好き」

ということを改めて感じる今日この頃。

 

「教えたところでなんだっていうんだい!」

という気持ちがあるのはここだけの話。