事務室に早く帰る文化があって安心

明日は外での研修が1日あり、

学校に行かずにそのまま週末を迎える。

ということで、今日は5時20分くらいまで働いた。

月曜からスムーズに安心して働けるように。

 

定時から20分過ぎての退勤だったが、

まあ、こんな日もあるよねと自分を納得させる。

 

基本的に毎日17時には職員室を出るので、

その時間以降の学校のことはわからない。

 

今日はいつもより遅くに学校を出たけど、

事務室も17時20分には事務長しか残っていなかった。

というか、事務長も帰る準備をしていた。

 

ああ、事務室には「早く帰る」という文化があって良かったと、ホッとしている自分がいた。前の事務長は、18時以降も残っていた印象がある。

 

職員室は個人レベルでは「早く帰ろうよ」的な雰囲気があるけど、全体としてはまだまだ程遠いし、きっとこの先も「9割以上の定時退勤率」にはたどり着けないと思う。

 

一人にかかる業務量が偏っていたり、

早く家に帰りたがらない人もいるし、

授業準備に丹精込めまくる人もいるしで、

きっと、そういう点では、たぶん、来ない。

 

学校て、そういうところ。