夢の続きを追いかけて二度寝

夢の中で、久しいヒトやモノに遭遇すると、アラームを止めてその続きを味わいたくなる。

 

今日というか、さっきも、アラームが鳴って起きたのだけど、夢の内容が「実家にいる愛犬と高校時代の友人」だったため、このコラボはなかなか見れないと思い、うるさいアラームを止めて、もう一度ベッドにインした。

もう飛び込んじゃうくらいのイン。

 

遅刻するほど深い眠りにつくことはないし、体内アラームがしっかり備わっているからだろう、5分や10分程度で、本物のアラームなしでも「さ、起きるか」となれる。

 

朝は朝でこうやってブログを書いたり、英語の勉強をしたりと、やらなきゃいけないことがあるのはあるのに、夢の続き、もとい二度寝の誘惑に負けてしまう。

 

「せっかくこうやって会えるのだから」がきっと言い訳なんでしょうけど、シンプルに「やらなきゃいけない」という義務感に抵抗があるのだと分析している。

「この朝活、最高っ!」と心の底から思えていないのかなと、ふと我に返る。

 

「環境が変われば、そのうちモチベーションが上がるだろう」と勝手に踏んでいるけど。

 

 

それにしても心地いい夢は、

本当にずっと見ていたい。

 

でも、綿あめとかかき氷とかと同じ類のもので、溶けたら虚しさ以外何も残らない。それでも、その続きが気になってしまうんだよね。