4月の始まりは休日出勤
自分が所属している分掌によっては、例えばそうだな、毎度このブログにも出てくる教務部となると、今年度の時間割を次の学部会で提示するために、休日出勤が当たり前のように考えられている。
いや、というか、4月1日がいつなのかに依る。
今年は、金曜日がその日だった。
必然的に休日出勤となった。
教務以外の分掌に所属している他の教員の出勤は、結構少なかった。いたとしても、分掌の中で上の位にいるベテランあたり?
ここまで4月1日が金曜日であることを恨んだことはない。
普通なら「1日行きゃ休み♫」となるのに。
それでも、今日でなんとか時間割はほぼ完成。
あとは微調整程度なんで、
明日は行かなくても大丈夫そう。
貴重な土曜日を奪われたことを来年も根に持ってそう。
そんな4月はじまり。
そういえば自分の知り合いの小学校教諭が、学年主任やら教科主任の掛け持ちやら、部活動の主顧問やらその他の分掌主任やら、いろいろと長という称号を与えられていて、大変気の毒に思った。
彼一人にだけこんなに集中することはないと考えると、他の教員もいくつか掛け持ちがあるのだろう。
無能な管理職の下だとそうなるのか、と
運ゲーなこの現場。