年休消化、近いうち再開しよう
勤務後、腰の施術のため遠出。
今日は遅くに帰宅しました。
それでも毎日欠かすことなく続けている運動は、呼吸と同じくらい必要不可欠な習慣なんで、帰宅後30分間、みっちり汗をかきました。
そうこうしていたら、ブログを書くことがこんな時間。
年休を使って早く学校を出ればよかったのに、ここ最近はなんだか使いずらい。
数日前のブログに、
年休の取得数について書きました。
40日分の20日消化まで間近。
それについて管理職から指摘を受けたよって話。
coffeenchickensalad.hatenablog.com
管理職から「この年休取得ペース、大丈夫?」という心配と同時に、遠回しに「取りすぎでは?」という威圧も感じました。
9月のこの段階で、
去年の繰越20日のうち17日を使っている現状。
個人的には計画通り。
「使えるうちに程よく使うのが年休」
と思っている自分としては、「ちょっと使いすぎたかな」くらい。
でもこの間の管理職から心配された言葉を振り返ると、「1年で使う年休は20日に抑えておいた方がいいよ」という忠告に聞こえた。
そこから数日間は異様に心配していた。
「12月まで3日の年休でやりくりしろってこと!?」という一抹の不安。
職場の元先輩教員にLINEしてみました。
「ぼくこんな状況なんですけど、マズイですかね?」と。
回答としては、「いや、年休は1年に20日超えてもいいよ。事実、40日は使えるから。ただ、万が一のために20日は残して、翌年に繰り越す人の方が多いかな」でした。
「高校に異動なっても、試験期間は部活ないし、午後は丸々空くから、多忙とは言え、年休が取れないってわけではないと思うよ」と。
なるほど。
その回答を聞けて、
「じゃあ、ぼくは大丈夫か」と安心。
今日は事務長にも質問してみました。
「1年で20日以上の年休使うのはやばいですか?」と。
「いや、大丈夫だと思うよ。
翌年に繰り越す日数が減るだけだし。」と。
「事務長的には、大体どのくらいの人が1年で20日以上年休取ってますか?」と聞いたところ、「2割かな。というか、20日消化できないまま1年を終える人がほとんどだもん」とのことでした。
双方の話を自分なりにまとめると、やっぱり「年休は使えるときに程よく使う」が正解だな、と。
そんなこんなで、タイミング見ながらまた来週以降にでも年休消費を敢行しようかしら。
管理職の忠告にあえて逆らうのも悪くないし、自分らしいなとも思える。
そもそも自分のことだし、
他人が干渉し過ぎるのはお門違い。
最後は自分で決断するのがベター。
忠告通りに年休消化を控えていれば、
「あのとき指示に従っていなければ」
と後悔する自分がなんとなく鮮明に想像できる。
伊達に27年生きてないですし。
それにしても、ほとんどの人が年休を消化できないって、だいぶ職場環境ガチャ(というか管理職)に恵まれていないんだろうなぁと察する。
しっかり仕事して、やるべきことやってて、それでも残業を突き付けてくる管理職には、「違法っすよ」と権利を突き付ければ黙ると思っている自分は甘いんだろうけど。
今の学校を出てからが、ちょっと楽しみ。
まあ、でも、この度胸は持ち続けたいよね。
これから先も。
自分を守るという意味でも。