人それぞれの涙スポット

昨日の続き書こうと思っていたけど、

書きたいことができたからまた後日。

 

coffeenchickensalad.hatenablog.com

 

今日は大学時代の友人の結婚式へ。

今日のを入れて人生で2回目。

案外少ない方なのかしら。

他の友人に聞くと、少ない人で4回、多い人で10回ということが分かった。

 

 

結婚式に呼ばれるほど親密な友人が少ないからか、2回で済んでるのはありがたいような、でも、少し悲しくさせる事実でもある。

いいのか、悪いのか。

 

ここからご祝儀貧乏は御免だなぁ。

 

でも、結婚式は好きですね。

 

めでたいことだし、料理はうまいし、パンやスイーツもほぼ食べ放題だし、おしゃれできるし(#ハンサムスーツ)、友人に会えるし。

 

ご祝儀3万と言っても、いろいろ差し引くと、上記のものを1万円台で楽しめるコスパ最強娯楽だとぼくは思っているんで、可能な限り参加したいですね。

呼ばれれば、ね。

 

でも、友人の結婚式で、自分が泣くことはまずない。

自分の結婚式では、アルコールが回っていたせいか、感極まって泣いてしまったけど。

 

感動的ではあるけど、泣くほどのものではないなと思う。

 

ホリエモンも、自分の子どもが生まれたとき、泣かなかったというけれど、たぶんその感じと近い。

「案外泣かないものだよね」と。

 

周りが泣いてる中で、自分だけ泣かないことはしょっちゅうある。

 

昔、家族と一緒に、船越英一郎さんと松田聖子さんが主演の「たったひとつのたからもの」という、ダウン症の子を授かった夫婦の物語を観た。

普段泣かない兄を含めたみんな泣いていたのに、自分だけケロッとしていた。

ストーリーは理解できていたけど、「泣くほどか?」という感情。

 

ヘラヘラしていた自分を叱責した家族を今でも覚えている。

 

泣くタイミングって、必ずしも人類共通じゃないよなぁ、と友人の結婚式に出てみて改めて思う。

 

とはいえ、結婚おめでとう!お幸せに!

この気持ちに偽りはない。