大学2年生のときに買った本を、今さら読んでいる。
ちょっと刺激的な政治系の本です。
刺激的と言っても、書いている内容は至極まとも。大半の日本人が「そこは、まあ、いいじゃん」となあなあにしがちな、でも、とっても大事なある政治問題について書かれた本。
当時は半分も読まずに、そのまま棚へ放置。
これまでに古本を売る機会は何度もあったが、この本はその「危機」を免れて、今、ぼくの手元で生き生きと読まれている。
読んでいて思うのは、
「おもろ」です。
長年、積読もとい取っておいて良かった。
楽しい読書時間をありがとう。