人間関係良好のススメ
初任校での3年間の勤務を終えました。
明日は年休を使って1日休みます。
妻は仕事だから、一人で過ごそう。
選択型福利厚生の券を使い切るために、バッティングセンターや温泉に行こうと思います。なんなら明後日は土曜日だけど勤務日になっているから、ついでに朝の交通状況を確認するために通勤シミュレーションでもしてみよう。
ご丁寧に一人一人にあいさつまわりをすることを自分からはしませんでした。
最終日の今日だって同じ。
職員室にいる教員みんなに向かって、「それでは今日が最終日なもんで、こんで失礼します。3年間ありがとうございました。」と言って出て行った。
あ、そそくさと出て行ったわけではなくて、おめでとう~と華やかな拍手をくださる中、出て行った次第です。
送別会のあった昨日、他に異動される先生方はお菓子を配りながらまわってましたが、ぼくはしないなぁなんて眺めてました。お菓子は来月の離任式の日に渡しますし。
ぼくの異動が決定した内示の日から今日にかけて、ぼくと話したいと思った人はわざわざぼくのところへきて話しかけに来てくれたし、廊下でたまたま目が合った人にも「お世話になりました~」と自分からあいさつをした。
それでいいじゃない。
あいさつを一度も交わさなかった教員も中にはいる。
以前までは用があれば気さくに話かけてもらっていたのですが、気づけばそんなことはなくなっていて、一方的に自然に避けられていました。
心当たりはあるようででもそんなことで?となることですし、今さら腹を割って話そうという気にもなれない。
なんかの機会でお会いしたら、全く話せないというわけではないですし、自分がね。
ぼくも「自分からは特にあいさつをしないスタイル」を徹底しているので、その方からのあいさつも当然なく、話すことなく間接的にお別れをする結果となった。
まあ、でも今は「その程度の関係性」なだけで、相手が年上だろうが別に失礼にあたらないと個人的には思う。
でも、何ごとも人間関係は穏便に済ませたいよねぇと思う。
前のブログにも書きましたが、備忘録がてら。
「怒られたら相手の前でショボンとせずに、何ごともなかったように元気にすぐに話しかけに行く」
「イライラしたり不安になったときに勝手に頭に浮かんでくる人がいたら、きっとその人とうまく行っていないから、まずは自ら話しかけにいく」
新天地では徹底したいですね。