口内モノクロ生活

きっとコロナ後遺症ではないと思う。おそらくストレスなのだろう、実は先週末から嗅覚が機能してなくて、料理の味が全くしないのだ。

 

辛うじて舌の味覚は生きてるからか、口の中に入ってるものが甘いのか辛いのかしょっぱいのかはわかる、それでもなんとなく。

ただ、味がわからないから、先日の妻の誕生日ディナーでいただいたコース料理はどれも味を楽しめなかった。高いお金払ったのに勿体無い。

 

ラベンダーやヒバの原油を直に嗅げば臭いはわかるのだけど、でもそれくらい強烈なものでないとわからない。

 

味を楽しめない食生活1週間。

 

なかなかつらくて、いつ治るのかなぁと不安でいっぱいだ。

2週間で治ることが多いとネットには書かれているけど、あまり目立った回復兆候が見られないから、不安は変わらない。

 

味に支えられた生活を送っていたのだなぁと改めて思う。

 

食べても食べなくてもどっちでもいいのだけど、「もしかして回復してたりして?」と淡い期待を口実に、ついついいろいろ口に含んでしまう。

ま、変わらず味はしないのだけど。

 

早く治ってくれないもんかね。

QOLが爆下がりしてます。